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2013年12月 7日 (土)

大正時代オモシロ投稿(5)

伊波普猷(いは・ふゆう)は「沖縄学の父」として知られた沖縄の歴史上の偉人。生前でも「伊波文学士」として有名でした。その彼のお宅に起こった、ある出来事。

名前:香雪生:1914(大正3)/6/1(月)
どこの馬の骨か知らねど一杯かたむけたと見えて、石門通りから森の後の文学士・伊波(普猷)先生宅へ通りかかったら、何思いけん、文学士宅の門の真ん中にジャジャと小便をやっていた。いざ我輩のゲンコツをお見舞い申さんとせしかど、何にしろ向こうは2、3人であるから黙って通りすぎた。それらは大工らしきものだった。

伊波普猷宅の門に酔っ払いが立ち小便。いい迷惑ですね(苦笑)

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