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2013年11月30日 (土)

大正時代オモシロ投稿(4)

前回は犬に関する投稿でしたが、続けていきます。

名前:中島の人:1914(大正3)/9/20(日)
中島長門付近は野犬が多くて非常に困っています。丹(那覇警察署)署長様、早く撲殺してください。

動物愛護の精神が希薄な時代だったとはいえ、過激な投稿ですね(汗)中島(仲島)とは現在の那覇市バスターミナル一帯の地域です。

そしてその10日後…

〇無監犬の撲殺(「琉球新報」1914年10月1日)
那覇署にては本日午前7時より正午まで、なお7日間を期し、(那覇)区内の無鑑札犬撲殺を続行するよし。昨日までの調べによれば区内にて鑑札を有する犬は約300匹にて、その他、無届けのものが5、600匹以上あらんと言う。

署長さんは新聞投書を見たのかわかりませんが、どうやら本当に実行してしまったようです…当時は野良犬に狂犬病が流行していたとはいえ…ちょっとかわいそう。

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2013年11月23日 (土)

大正時代オモシロ投稿(3)

大正時代の「琉球新報」オモシロ投稿はこんなものもあります。

名前:犬狩生:1912(大正1)/10/23(水)
過日、裁判所の前で14、5くらいの子供が悲鳴をあげて3匹の犬に追っかけられて、刹那、通りかかった僕はコハ一大事と駆けつけ、幸い携帯しステッキで犬の背中を目がけて打ちすえたから、さすがの猛犬も少しは躊躇(ちゅうちょ)するかと思いのほか、揃いも揃った3匹の猛犬、牙を喰いしばって猛進し来る奴を、「おのれ畜生サア来い」とステッキを振り上げて片っ端からポカポカ喰らわしたので3匹とも逃げてしまった。

聞けば猛犬は3匹ともこの近所のもの。アンナ犬は犬そのものの本職たる夜間泥棒の守備は忘却して、いたずらに通行人に妨害を及ぼすにすぎないから、容赦なく殺した方が主人のため社会のためであろう。

道の真ん中で大正紳士が犬と一大決闘(笑)その情景が目に浮かびますね(笑)

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2013年11月16日 (土)

大正時代オモシロ投稿(2)

大正時代の「琉球新報」にあった投書欄「読者倶楽部」。この投書にはしばしば読者ではなく編集部の人間がでしゃばってきます。

名前:(読者倶楽部)係り:1914(大正3)/8/25(火)
邦月生君の「没書するなかれ」の投書は没書することにしましたから、何とぞよろしく。

なんとヒドイ。絶対ワザとでしょうね(笑)

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2013年11月 3日 (日)

大正時代オモシロ投稿(1)

戦前の沖縄の新聞「琉球新報」の投書欄には、現在の新聞では考えられない「これ新聞に載せていいの!?」というオモシロ投稿が載っています。これから、その一部をご紹介していきます。

名前:凸面坊:1914(大正3)/10/7(水)
私は毎朝毎晩ニコニコで暮らしておりますが、事実、ニコニコの門には福来るですか。あるいはニコニコ大将になる時もありますか。教えてください。

ニコニコしながら暮らすのはいいですね(笑)でも、どう回答すればいいのでしょう…謎投稿です…

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