沖縄苗字のヒミツ!
最近発売された武智方寛(たけち・みちひろ)さんの『沖縄苗字のヒミツ』(ボーダーインク)の書評が先日「琉球新報」に掲載されました。文章は僕が書いたものです。
沖縄の苗字(姓)は独特な読み方と漢字を使います。真栄田(まえだ)、比屋根(ひやごん)、我如古(がねこ)、保栄茂(びん)・・・この本はありそうでなかった、沖縄の名前の歴史のヒミツに迫ったものです。
金城はなぜ「キンジョウ」と読むのか?
沖縄には「櫛さん」と「垢さん」がいる??
などなど。
本書は発売されてから話題沸騰、売れ行きも好調のようです。今年の沖縄県産本のヒット作になるのはまちがいなしです。
興味のある方は【こちら】から購入できますよ(1500円以上は送料無料)。アマゾンでは現在取り扱っていないようです。
みなさま、ぜひぜひ読んでみてください!
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