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古琉球時代の三司官の印
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【解説】古琉球時代に使用された三司官(大臣)の印鑑。「三司官印」と刻まれています。この印が押された琉球国内の文書は残されていませんが、薩摩の島津氏向けに送られた三司官連名の書状に押されているため、その存在を知ることができます。近世になると、三司官の印は「法司之印」と変化します(法司とは三司官の別名)。
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