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2007年6月21日 (木)

映像でみる沖縄戦

6月23日は沖縄慰霊の日。太平洋戦争における沖縄での戦闘が終結したとされる日です。

1945年(昭和20年)からすでに62年たちましたが、その間に関連資料、とくにアメリカ側資料の発掘が進められています。アメリカ軍の沖縄侵攻作戦を「アイスバーグ作戦」と呼びますが、これらのアイスバーグ作戦資料や沖縄戦記録がアメリカ国立公文書館には大量に保存されていて、沖縄県はこの資料を収集し、一部がすでに『沖縄県史 資料編』(英文・和訳)で刊行されています。

沖縄県公文書館のホームページではアメリカ側から複製収集した映像記録も閲覧することができます。なかにはカラーフィルムも含まれていて、大変貴重なものです。すでにご存じの方もいるでしょうが、これらの貴重な記録類がもっと多くの方々の目にふれることを願って、今回紹介したいと思います。

沖縄戦関連映像資料

映像のなかには日本軍の砲撃に被弾する瞬間のアメリカ軍戦車や戦死者などの衝撃的なものも含まれていますのでご注意を。

自分ごときが偉そうに言うのも何ですが、公文書館はとてもいい仕事をしてますね。ネット上の動画と同じように見れますので、皆さんも良かったらのぞいてみてください。

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コメント

誰も慰霊の日にコメントなんてしたくありませんよね。歴史家であれ文学者であれ表現が定まらないかもしれません。結果論j的かもしれませんが、捨石であったことを忘れては欲しくありません。

投稿: 赤木 | 2007年6月24日 (日) 09:56

>赤木さん
あの戦争をどのように評価するにせよ、多くの人々が亡くなったことだけは間違いない事実だと思います。慰霊の日はどの立場であれ、沖縄戦を政治パフォーマンスに利用するのではなく、静かに戦死者の冥福を祈る日であると僕は思います。

投稿: とらひこ | 2007年6月26日 (火) 01:40

漫画家の小林さんの漫画は読んだことはありません。いずれにせよ憲法九条が問題なのでしょう。小沢氏なら自衛隊は憲法違反。故に改制して自衛軍と国連をつなぐのが主旨。保守系はアメリカ任せの惰性を戦後戦略に肘掛け椅子で左団扇。沖縄県内知識層や裕福層もしかりで努力せず多くの富を得てきた。ただ祈ってるだけでは自己慢心の思考停止では。かといって反体制側は反戦一点張りの政策放棄。現世利益に聡い日本人、琉球・沖縄人が忍ばれる。

投稿: アカギ | 2007年6月29日 (金) 17:40

>アカギさん
小林氏の『沖縄論』は、あまり勉強にはならないのであえて読む必要はないように思います。

彼の漫画は『脱正義論』ぐらいまでは傑作だったんですがね。薬害エイズ事件を描いた『脱正義論』はおすすめです。

投稿: とらひこ | 2007年6月30日 (土) 11:31

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